【症状】
先天性の場合では、嘔吐や下痢をおこしたり、咳が出る、呼吸が速くなるなどの症状があります。当然、運動することも嫌がります。急性の場合では、ゼーゼーという呼吸困難をおこして腹式呼吸をします。こういうふうになると、犬は横になることを嫌がります。もし唇が紫色になるようであれば重症です。すぐに処置をしないと手遅れになることもあるので、すぐに病院に行きましょう。
何らかの事情で、横隔膜が破れて穴があいてしまいそこから臓器がはみ出た状態です。先天性のものは、胎児の発育過程で発生します。後天的なもののほとんどは、交通事故や転落などの衝撃によって、腹部に圧力が加わったためにおこってしまいます。