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◆ノミへの過剰反応

ノミに対する飼い主の反応はかなり過剰ですので、このトピックを取り上げない訳にはいきません。


それでは不安を和らげる効果のあるノミの実験の話をしましょう。


10匹の動物を並べて、バケツ一杯のノミを散らかし、その後動物たちを調べると全ての動物にノミがついていないという結果が出ます。それ以上の検査をしなくても、ノミがたくさんついた動物は体温が上がっているということが分かります。これは、体内で何かが起こっているからです。(免疫システムが弱っているなど)ノミがつきやすくなるような要素があり、一番大きな要素は食事なのです。しかし、それ以外にもストレス、疲労、耳痛かもしれませんし、このコラムで述べてきたような様々な要因で免疫システムが弱っているのかもしれません。 
         

「ノミ」と戦うために飼い主は何をしましたか?まず、家の内外に化学薬品をまき散らし、さらにペットの体を化学薬品で浸し、最後に直接体内に化学薬品を入れます。(これが一番ひどいことです)ペットに何を与えているか考えてみましょう。ノミ対策の薬はノミが犬をかむと死んでしまうほど毒素が強いものです。ペットは飼い主に「体が完璧な状態ではないよ」とSOSを発信していたのです。正しくそのSOSを感じられたら、今までの食事を見直し、獣医と相談してビタミンを増やし、毒素を減らすことが大切です。今までの反応はかえって逆効果なのです。


ノミの問題で困っているなら、対処法はたくさんあります。まず、ペットの体内で起きていることを見直してください。彼らの免疫システムを強くし、生活環境からノミをなくしましょう。ニンニクは素晴らしいものです。自然なノミ除けであり、免疫システムには良く、自然な抗生物質と見られています。ただし、与えすぎはいけません。バックトゥシックスには最適な量のにんにくが含まれています。


また、いつものシャンプーに、ティーツリーオイルを10滴程度入れて洗ってください。(健康食品店で買えます)毎日、体に水とリンゴ酢を吹きかけてください。そうするとノミにとってペットの体は魅力がなくなります。おまけにリンゴ酢は毛並にも良いです。掻く問題から皮膚や毛並に傷害があれば、リンゴ酢はその治りを助けます。ホメオパシーのサルファを30c、まず一週間は一日2回、そのつぎの一週間は一日1回与えてください。一回の投与は3〜6粒、食事の時間から30分間離して与えます。


生活環境に関しては様々な対処法があります。ケイソウ土を使って成功したことがあります。プール用のものは化学薬品が加えられていて肺に入ると良くないので、食事用のものを使うようにしてください。これは、実は鋭い角をもつ小さなウニです。ノミがその上を歩くと殻が切れて脱水してしまいます。ですから、ノミ退治をしたいと思う床、ベッド、家具の上にケイソウ土を振りかけてください。(白い粉です)何日間かかかり、ときには2回以上かかることがありますが、確実に効きますし愛犬には害がありません。

2007年6月 7日 11:37