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◆あなたのペットは肥満ではありませんか?

愛犬が肥満であれば、健康的ではありません。
現在は50年前と比べると、肥満の愛犬が大変増えています。
その理由を一緒に考えましょう。


愛犬の肥満の原因は、「低品質&バランスの崩れた&炭水化物に偏った」ドッグフードの長期にわたる使用です。これは、市販されているダイエットフードでは解決出来ません。愛犬は、エネルギーのために脂肪分の燃焼が必要です。愛犬にとっての健康的な食事は、「高品質の脂肪分をたっぷり&高品質の動物性たんぱく質を適量&高品質の炭水化物を適量&高品質の野菜」です。
健康的な食事には、完全な食材を使うことが欠かせません。愛犬の食事に副産物は必要ありません。排除して下さい。使用可能な部分を取り除いた「後に残った物」は、愛犬の健康を害します。副産物というのは、炭水化物であれば、○○殻・○○ぬか・○○グルテンミート・○○粉などです。また、動物性たんぱく質であれば、鶏副産物などと表記してあります。因みに鶏副産物とは、肉「以外のすべて」です。口ばし・羽・血・爪・トサカ・眼・内臓・内臓内容物・糞尿などです。
使用理由は、安価でかさましが出来るからです。ドッグフードの状態になっているからこそ、原材料は「使用可能」というだけでなく、高品質な人間の食材を使用するべきです。私たちも、原材料が病気の食肉、食品添加物まみれのもの、腐ったものなどは絶対に食べたくありません。愛犬も同じです。そして、バランスよく栄養を摂取する為には、脂肪分・炭水化物・タンパク質は、多種の原料から取ることが必要です。また、食材の保存は、合成保存料でなくビタミンC・ビタミンE・ローズマリー抽出物で自然に行って下さい。(キレートミネラル、消化酵素、ユッカ、アルファルファ等、他の健康食材を含むのも良いでしょう)
しかし残念ながら、このような高品質のドッグフードを製造出来るメーカーはほとんどありません。特に国産メーカーは原材料100%開示さえ行っていないメーカーがほとんどです。それはなぜでしょうか?簡単です。高品質のドッグフードを生産するにはコストがかかって儲けが少なくなるからです。


低品質のドッグフードは、多くの健康の問題を引き起こします。その中の一つで明らかなものには「肥満」の問題があります。犬と人間は、脂肪分の代謝の仕方が違うことを忘れていませんか?
犬は、エネルギーのために脂肪分の燃焼が必要です。脂肪分の多い食事によって、スタミナの増加・熱中病・熱疲労・低体温症の予防ができます。激しい運動の時には水分保持を助け、より効率的なエネルギー利用ができるようになります。また、炭水化物と比べて、脂肪酸の燃焼が少ないので、運動中の呼吸も楽になります。よって、血液中の二酸化炭素も減少します。愛犬は、脂肪分の多い食事によって体重が増えることはありません。しかし、炭水化物の多すぎる食事では体重が増えます。動物は、炭水化物を燃焼すると乳酸が作られます。乳酸は、乳酸塩と酸で出来ています。乳酸塩はグルコースを作り、グルコースはさらに酸を作り出します。グルコースによって作られた酸はさらにPpH値を下げ、脂肪分の燃焼を減少させます。このような脂肪分の燃焼を
阻止するような代謝によって、体内は炭水化物をもっと燃焼させようとし、このサイクルを繰り返します。炭水化物を燃焼させるサイクルに入ってしまった動物は、脂肪分をため込む体になります。
市販のドッグフードの多くは、炭水化物の比率が50%以上あります。時には大きく50%を上回ります。そういったドッグフードは、子犬の成長を阻み、老犬の体には大きな負担をかけます。そして、肥満になりやすくなります。もちろん犬も炭水化物を食べる必要はありますが、市販のドッグフードに入っている量は、必要な量を大きく上回っています。使用している炭水化物が副産物でなく、原材料リストの一番目に来ていなければ、適度なレベルだと考えて良いでしょう。また、炭水化物を大量に使用しているメーカーは、それをごまかす為に、炭水化物を分割して記載している場合があります。そういったメーカーは、必ず低品質の原材料を使用しているので、愛犬の健康は
全く考えていない事になります。


ダイエットフードのお話をしましょう。
内容は、脂肪分が少なく、穀類タンパク質と食物繊維を多く含むフードです。人間には良さそうですが、犬にとっては痩せられる要素がありません。犬は脂肪分をエネルギーのために使います。犬の体内で炭水化物の燃焼が過度にあると、脂肪分の燃焼を阻止するため、脂肪分をため込みます。
これが肥満の原因になります。
飼い主さんの無知を利用したメーカーのイメージ戦略です。脂肪分を削って代わりに穀類と食物繊維を入れると、犬の体内システムはどうなるでしょう。Susan Gayle Wynn DMV (スーザン・ゲイル・ウイン獣医)によると、「低カロリーの処方のダイエットフードによってよく見られる問題のひとつは、皮膚の状態を徐々に悪化させる問題です。体重はあまり減らずに、皮膚が乾燥しカサつきます。」また、脂肪分を減らした食事を長期間続ける動物に現れる問題として「脂肪分の少ない食事に慣れてしまった後に、補給として脂肪分を含んだ肉やメンテナンス愛犬フードを与えた場合、膵炎という危険性のある病気になる可能性があります。」とのことです。言い換えると、「ダイエットフード」は、体重減少の役割を果たしていません。ダイエットフードは、乾燥しカサついた皮膚を引き起こし、健康を損ない、最終的に体重を増やします。そして、長期間脂肪分の少ない食事を続けた場合、脂肪分を受け付けない体質になってしまいます。脂肪分は健康のために最も重要な要素です。その脂肪分受け付けなくさせてしまうほど体のシステムを壊してしまうものが
ダイエットフードなのです。


愛犬の健康のために、「何」を食べさせているかを見直すことが必要です。あなたが食べさせているフードが、この記事の前半で述べた基準のすべてを満たしていない場合、愛犬は必要な栄養を摂取していない事になります。健康でバランスの取れた食事ができている犬は、体重も自ずと管理し、適正体重を保ちます。人間も健康的な食生活を送っていれば、自身のベスト体重を保つはずです。必要な栄養バランスは異なりますが、その部分では人間も犬も同じです。

本物のフードと本物の栄養、そこから本物の健康と私達は考えています。
ベオウルフ社の Back to Basics(バックトゥベーシックス) の原材料はすべて人間の食材であり、炭水化物の比率は37%です。Back to Basics (バックトゥベーシックス)はホルモンや抗生物質を含まず、年齢、犬種を問わず適しています。

2007年6月 5日 13:44

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