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悪いドッグフードとは
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悪いドッグフード
◆脂肪とビートパルプのおはなし◆
愛犬にとって脂肪の摂取はとても大切です。
それはシニアになっても変わりません。
「低脂肪」など論外です。
最適な脂肪分レベルは17%〜20%と言われています。
(ドッグフードの脂肪率を確認してみて下さい)
しかしただ脂肪を摂取すればいいという話ではなく、同時に質の良いタンパク質を摂取することが重要です。
その品質やバランスが悪いと愛犬はすぐ下痢をしてしまいます。
多くのメーカーは、この下痢を止めるために「ビートパルプ」という素材を加えています。
このビートパルプという素材は安価に便を硬くすることができます。
腸内の水分を吸い硬くなるのですが、健康に良くないことはすぐに察せます。
硬い便は腸を傷つけます。
◆シニア用ドッグフードについて◆
シニア用のドッグフードも注意下さい。
ほぼ必要な脂肪分が足りていません。
8%ほどしかないこともあります。
必要なレベルより10%も少ないですね。
人間のお年寄りに「元気でいてね」と言ってほぼ菜食に近い食事を強いているのと同じです。
愛犬はエネルギーのために脂肪分を燃焼しますし、正しい脂肪摂取をすればそれが原因で太ることはありません。
◆炭水化物の多いドッグフードについて◆
逆に高炭水化物では簡単に太ります。
炭水化物の燃焼は脂肪燃焼を阻止します。
市販の多くのシニア用ドッグフードは低品質の増量材、副産物、保存料、ビートパルプでいっぱいの「シリアル」です。
(増量材は、「〜グルテン(Gluten Meat)」、「〜ぬか(Bran)」、「〜殻(Hulls)」「〜粉(Flour)」で終わるような炭水化物源です)
これらは健康を損なうような原材料です。
少量でも良い栄養を摂ることが大事な時期なのにわざわざ健康を損なう恐れのあるフードを与えますか?
シニア用フードや低カロリー(低脂肪)フードを売ることで利益を儲けているメーカーも多く存在します。
安価で大量に生産できるからです。
愛犬のために一番のフードをあげたいと思っている飼い主に「これが必要」とCMなどで繰り返しイメージを刷り込み説得することができているからです。
プレミアムドッグフードは年代別に分かれていません。
全ての愛犬に健康でいてほしいと願いを込めて、94%の消化吸収率を実現しました。
健康な愛犬は健全な食事を食べています。
あなたの愛犬にも完全で高品質な食材、バランスの良い食事が必要です。
私たちの愛犬がどんなドッグフードを食べているか、しっかり調べる必要があります。
そろそろきちんと愛犬に必要な栄養を学びませんか?