前庭症候群(ぜんていしょうこうぐん)

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【症状】
前庭とは内耳の一部の名称です。前庭は平衡感覚を保つための器官ですが、眼球の位置と運動の調整を行うための重要な働きを持っています。この部分に先天性、感染性、また薬物の副作用、ビタミンの欠乏、腫瘍、外傷、打撲、その他突発性などの原因によって障害がおこった場合、斜頚、旋回運動、斜視(眼球の位置の異常)、また眼球しんとう(眼が左右に揺れる)などの症状を示すことがありますが、これらの症状を総称して前庭症候群といいます。