急性胃炎(きゅうせいいえん)

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【症状】
痛みのために腹部が緊張して、激しい嘔吐をくりかえすのが特徴です。水を飲んでも吐く状態が続き、脱水症状が起こります。時には、嘔吐物の中に、血が混じることもあります。吐くものがなくても吐く動作(吐気)をします。

胃の内側の粘膜が炎症を起こす病気です。腐敗した食べ物や、ごみなどの異物、農薬や化学薬品などの毒物が原因で起こります。伝染性肝炎やジステンバー、パルボウイルス感染症などの急性の伝染病も原因になります。

【治療】
症状によって治療法が異なります。嘔吐をくりかえすと体内の水分がなくなり、脱水状態になります。ひどい脱水状態になった時は、点滴などで輸液を行います。脱水状態が軽度の場合は、絶食をさせて様子をみます。異物などによる嘔吐の場合は、異物を取り除くのが先決です。いずれにしても、早い治療が大切です。