腸炎(ちょうえん)

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【症状】
嘔吐、あるいは下痢が特徴です。嘔吐と下痢の両方がある場合もあります。水を多量に飲んだり、口臭がひどくなったり、元気がなくなったりしてきます。急性、慢性とも症状は酷似してますが、慢性では症状が軽度です。

腸の中の粘膜が、慢性的に炎症を起こす病気です。寄生虫やアレルギーなどいろいろな原因が組み合わさって起こります。犬パルボウイルス感染症による急性腸炎は幼齢犬にみられる重篤例で、下痢や嘔吐を伴い白血球数の減少が特徴です。

【治療】
粘膜の炎症を抑えるために、ステロイド剤を投与するのが一般的です。完治するには時間が必要で、長い場合は半年かかることもあります。食餌も気をつけて与えるようにしてください。