【症状】
甲状腺ホルモンが、エネルギー代謝やタンパク代謝、脂質代謝、ビタミン代謝などに作用するために、低体温や体重の増加、無気力、倦怠感、元気消失、食欲不振などの症状がみられます。元気がなくなり、食欲不振になりますが、体重は増えてきます。寒さに弱くなることもあります。皮膚は乾燥して脱毛したり、色素沈着や徐脈、心臓機能も低下します。そのほか、泣き声が低くなったり、巨大舌をきたすこともあります。
甲状腺ホルモンが障害(萎縮や破壊)されて、体内の甲状腺ホルモン分泌が低下するためにおこります。犬のホルモンの病気では、最も多いものです。