【症状】
急性のものは、急激な呼吸困難をおこして鼻や口からよだれや泡を出してとても苦しみます。場合によってはそのまま死亡してしまうこともある緊急疾患です。慢性の場合は、軽い運動で呼吸困難をおこしてしまい呼吸がふつうにもどるまでにかなり時間がかかります。疲れやすい病気なので、運動も散歩もつらいものになってしまいます。
気管支炎や、腫瘍などで気管支が狭くなったりすると、まわりの肺胞が傷ついてしまいます。傷がつくと、肺胞がふくらんで空気が入ることになり、肺気腫になります。気管支炎や腫瘍が原因と考えられますが、ひどくせきをすることで、肺胞が壊れ肺気腫になることもあります。
【治療】
気管支炎や腫瘍が原因の場合は、まず原因を取り除くための治療を行います。それ以外の場合は、安静にしてゆったりと休ませて様子をみるようにしましょう。