腹腔の腫瘍(ふくこうのしゅよう)

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【症状】
腫瘍のある場所によって多少異なりますが、元気がなくなる、やせてくる、吐く、下痢をする、便や尿が出にくくなったり血が混じったりするなどが主な症状です。

消化器や泌尿器などの、体の中の臓器にできる腫瘍です。症状が現れにくいため、発見が難しく、気づいた時には手遅れになっていることもあります。平滑筋腫を除くと、悪性であることが多いため、早めにみつけることが大切です。

【治療】
腫瘍が小さいうちに発見できた場合、外科手術で摘出すれば完治します。しかし、腹腔の腫瘍は進行してから気づくことも多く、その場合は完全に腫瘍を除去することが難しいため、抗ガン剤などの化学療法も併用して行います。8歳以上の犬は、定期的に健康診断を行い、腫瘍を含めた病気の早期発見を心がけましょう。