膀胱炎(ぼうこうえん)

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【症状】
尿の量が少なく、回数が多くなります。尿をしたすぐ後にも、尿意をもよおして、何度も尿をしようとします。おしっこは、膿尿といって炎症のために白濁していたり、膀胱粘膜からの出血があれば血液が混ざっていて赤みを帯び、臭いも強くなります。急性の膀胱炎では発熱する場合もあります。痛みのために元気がなくなり、食欲が落ちてきます。おしっこをするときの痛みで、犬は大声をだして鳴くこともあります。

泌尿器の感染症で一番多い病気で、細菌感染がほとんどです。結石やストレス、腫瘍、外傷、寒さからくる場合などもあります。オスよりメスのほうが尿道が短いので、細菌に感染しやすく、膀胱炎にかかりやすいのが特徴です。

【治療・予防】
尿の検査をし、細菌を特定して、その菌に合った抗生物質を投与します。膀胱炎は、よくある病気ですが、そのまま放っておくと、腎臓まで炎症がおよび、全身性の疾患になることもあるので、早めにしっかり治療しましょう。予防としては、尿の回数や、色を毎日チェックするようにしましょう。水を十分飲ませることも忘れずに。