卵巣腫瘍(らんそうしゅよう)

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【症状など】
不規則な性周期や、持続性の発情、脱毛などがみられ、大きく腫大すると、食欲不振や、嘔吐などの消化器の症状もみられます。なかには腹水がたまったり腹部の膨満がみられることもあります。子宮内膜炎や子宮蓄膿症を併発することが多いので、気をつけましょう。卵巣には、多くの種類の腫瘍が発生するので、分類もたくさんありますが、一例として
?皮質性腫瘍(嚢腺腫・癌腫・ブレンネル腫瘍・男性化腫瘍・未分化胚細胞腫・顆粒膜細胞腫・葵膜細胞腫・副腎腫瘍など)
?類組織性腫瘍(繊維腫・繊維筋腫・筋腫・肉腫・内皮腫)
?卵性腫瘍(類皮腫・奇形芽腫)
などがあります。このなかでも顆粒膜細胞腫は卵巣腫瘍の約半分を占めていて、転移することもあります。