犬や猫の体内に多い条虫が、ノミなどを介して口径感染する
犬・猫の体内に多い条虫。条虫の卵を、ノミの幼虫がやハジラミの成虫が食べるため、中間の宿として、条虫はノミやハジラミの体内で発育します。犬や猫は、ノミから条虫が経口感染し、人間にも経口感染でうつることがあります。
まずペットへの感染を予防することが大切です。感染している犬や猫を駆虫すること、また、中間宿主となるノミやハジラミを駆除することです。
条虫は、卵を便中に産まないので糞便検査では検出されません。ただし、排泄された便の表面に、キュウリの種のような寄生虫体の一部が見られたら駆虫する必要があります。この中に卵が入っているからです。
動物病院へ行くときは、便の表面についた寄生虫体の一部を、乾燥しないように持っていき、瓜実条虫の体節であることを確認してもらうことです。
★予防するには
・動物の体に蚤やハジラミを寄生させない
・蚤をつぶさない。もしつぶしたら手をよく洗う